プライオリティパスで空港ラウンジへ!✈️ 福岡空港と上海浦東を比較レビュー
海外旅行やビジネスで飛行機をよく利用する方なら、一度は耳にしたことがある「プライオリティパス」。
世界中の国際線ラウンジを利用できる便利なカードですが、今回、私もついに 福岡空港国際線ラウンジ と 上海浦東国際空港のVIP Lounge 69 を体験してきました✨
この記事では、
- プライオリティパスとは?
- 実際に利用した福岡と上海のラウンジの雰囲気・食事
- 利用して分かったメリット・注意点
をまとめてレビューします。
プライオリティパスとは?基本情報と利用条件 💳
「プライオリティパス」は、航空会社や搭乗クラスに関係なく、世界1,300以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。
通常はビジネスクラス以上や特定のクレジットカード会員しか入れないラウンジも、プライオリティパスがあれば利用可能。
- 年会費は最安 99ドル〜
- プランによって利用回数制限あり/無制限プランもあり
- アメックス・ゴールド・プリファードカードなど特典で無料付帯する場合も(←うちはこれです)✨
我が家は年に1回行ければ良いなぁ、今年は我慢かなぁ、という程度の海外旅行にしか行けないので、カード特典の 年間2回まで無料 を利用しています。

ラウンジ福岡(福岡空港国際線)を体験! 🇯🇵
「せっかくの2回を福岡で使うのはどうなの?」と迷いましたが、冷静に考えて 年に2回海外へ行くか? → 行かない ので、出発前のワクワク気分で利用しました。

雰囲気とサービス
- 子どもは同伴者料金(35ドル)を払って入場
- アルコール(ビール🍺・焼酎)や食事が無料
- 福岡らしいメニュー「明太フランスパン」「明太だし巻き」「筑前煮」も!
- 充電設備🔌・USBポート完備
- トイレも清潔✨
出発前の高揚感と相まって、かなり満足度の高い体験になりました。
少し補充が遅いかな?




上海浦東国際空港「VIP Lounge 69」を体験! 🇨🇳
続いて、往路、中国・上海浦東国際空港の 第2ターミナルにあるVIP Lounge 69 のレビュー。
雰囲気とサービス
- 福岡に比べると少しコンパクト
- 食事は少なめだけど、クオリティが高い!🍜
- シェフがその場で作る「担々麺」「雲吞」
- カスタード饅、フレッシュフルーツ🍈
- 飲み物はドリンクバーではなく、冷蔵庫にペットボトルや缶がそのまま置かれているスタイル🥤
- カップ麺やパンなどもあり、なんと「持ち帰りOK」!🛍



利用者がカップ麺をバッグに入れて持ち帰っている方がたくさんいました💦
ちょっとカルチャーショックでした😊
福岡と上海のラウンジを比較してみた 🔍
- ゆったり過ごせるのは → 福岡
- 食事クオリティの高さは → 上海
- ドリンクスタイル:日本はドリンクバー、上海はペットボトル・缶そのまま
- 上海は「持ち帰りOK」かもしれない?
違いはありましたが、どちらのラウンジも無料の食事とドリンクで大満足でした。

プライオリティパスを使ってみた感想 ✨
今回、子ども同伴で追加料金はかかりましたが、搭乗前に落ち着いて過ごせるラウンジ体験はやっぱり特別感がありました。
メリット ✅
- 無料で食事・ドリンク・アルコールが楽しめる
- 充電スポット・Wi-Fi完備
- 清潔なトイレ🚻が使える
注意点 ⚠️
- プランによっては同伴者料金がかかる
- 利用回数に制限がある(カード特典は特に注意)
優雅にゆったりと過ごすことができるラウンジ、ですが、めったに来れないところということで、無駄にトイレに行ってみたり、お腹いっぱいだけど頑張っておかわりしたり…で、忙しい時間となりました笑
まとめ 📝
「プライオリティパス」で体験した 福岡空港ラウンジ と 上海浦東国際空港VIP Lounge 69。
どちらもそれぞれ魅力があり、出発前・到着前の時間を快適に過ごすことができました。
海外旅行をより楽しみたい方にとって、プライオリティパスは間違いなく 価値あるカード です。
海外旅行と合わせて、各国のラウンジ巡りもあこがれるなぁ💛